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【アメリカ人講師が解説】結局”Can you?”と”Could you?”どっちが丁寧なの?

アメリカの文化

CanとCouldの違いとして、学校で習ってきた表現として典型的なのは、人に依頼をする場合、

Can you ~   ~してくれる?

Could you ~  ~して頂けますか?(丁寧な依頼)

と習った記憶が強い人が多いと思います。

日本語の会話の中では、敬語を意識するため、英語をはなすときでもどんな言い方が丁寧なのか気になるのでしょう。

実際ネイティブにとっては、「どっちが丁寧だろう…?少しはCouldの方が丁寧かな?」 と悩むほどの違いしかありません。

両方とも丁寧な依頼で普段は特に意識して使い分けていないのです。 (依頼をするときは丁寧にきまっているでしょう?という感覚を持ちます)

英会話では敬語を使おうと意識して無理にCouldを使う必要はないと思います。

それよりは、何かを頼むときは笑顔で頼む…など言葉以外の表現が重要かもしれません。

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