意外な”you”の意味を知っていますか?-ローラが解説!間違えやすい英会話

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Hey. How’s everybody doing? It’s Laura.

みんな元気かな?ローラです。

今日は意外なyouの使い方について説明します。

 

「あなた」だけではない? youの使い方

例えばこんな状況を想像してみてください。

Aさんの同僚Bさんが、上司のCさんに失礼な態度を取ってしまいました

そのときそれを見ていた職場のアメリカ人の先輩Dが、Aさんにこう言いました。

 

You have to be polite to your boss.

上司には礼儀正しく接しないとね。

 

これを聞いて、Aさんは驚きました。

上司に失礼な態度を取っていたのは、私ではなく、Bさんなのに…

 

You have to be polite to your boss.

をAさんは、

あなた、上司には礼儀正しくしないとね

と アメリカ人の先輩に自分が注意されたように受け取ってしまいました

この状況で、

You have to be polite to your boss.

と言われたら、皆さんはどう感じますか?

 

実は”You”には通常皆さんが使っている「あなた」、「あなたたち」以外の意味もあるのです。

「普通は、誰でも」という意味をもつことがある

youは状況により、

みんな

人間なら誰でも

普通は

一般的には

といった意味を持つことがあります。

 

なので、先輩がAさんに言ったことは

You have to be polite to your boss.

(普通私たちは)上司には礼儀正しくしないといけないよね。

 

という一般論を言っていて、Aさんを注意しているわけではなかったのです。

 

こういった”You”の用法は

総称のyou

と呼ばれており、様々な場面で用いられます。

総称のyouを使った例文

例えば…

You have to respect one another.

(普通私たちは)他人に敬意を払わなくてはいけない。

 

また、世間一般的なルールについて話すときにも使えます。

You have to wear a uniform in school.

(世間一般的には)学校で制服を着なくちゃいけない。

 

You have to take take your shoes off in Japanese houses. Did you know?

日本の家では(世間一般的には)靴を脱がなくちゃいけないんだよ。知ってた?

 

この”総称のyou”は、インフォーマルな状況で使われる表現です。

「総称のyou」を理解して、ネイティブの会話表現を身につけましょう!

Lauraの「日本で聞いた間違えやすい英語」

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