G’day mate!
皆さん、こんにちは。
突然ですが、皆さんはオーストラリアに行ったことはありますか?
オーストラリアでは、英語が公用語として使われていますが、アメリカの英語とは少し違います。
その違いとはなんでしょう?
今日は、その一部をお伝えしたいと思います。
例えば、こんなフレーズを聞いたことがありますか?
G’day mate!
これは、オーストラリアの挨拶フレーズです。
単純に
G’day = good day
mate = friend
ということでしょう。
Hello!などと同じように使うことができます。
G'day mate! How are you going?
そして、発音も独特なのです。
オーストラリアでは、
“day”、”mate” や “eight” などに共通する発音 “a” や “ei” が、”eye” (目) のような発音になるんです。
ですから、day → DIE と同じ発音に、mate→MIGHT、 eight→IGHT と読み方が変わります。
day も die(死ぬ) と同じ発音になるので、誤解されることもあるようです。
このように世界には様々な”アクセント”、日本でいう「訛り」があります。
同じ言語でも、地域によって発音の仕方や表現の仕方が違う場合があるのです。
中には、相手は英語を話しているはずなのに英語に聞こえない…なんてことも。
それぞれの国にそれぞれの魅力があります。アクセントもそのひとつです。
皆さんも旅行に行った際には、ぜひ現地の人とたくさん英語で話して、その国の”アクセント”を感じてみてください!
仙台市太白区長町にある英会話スクール イノセンスプラス
コメント