Hey. How’s everybody doing? It’s Laura.
みんな元気かな?ローラです。
What are you cooking tonight?「今夜は何を作るの?」
I think I’m gonna cook “Okonomiyaki”.『お好み焼きを作ると思う』
How do you cook it? Is it hard to cook?「それどうやって作るの?難しい?」
I just ◯◯ it!『ただ焼くだけだよ!』
みなさんは『ただ焼くだけだよ!』の文を英語で伝えたい時、
英語でなんと言いますか?
さて今日は焼く・蒸す・煮る・炒める・揚げる・・・などの
調理法を英語で言うとどうなるのかというのがテーマです!
全部まとめて覚えてしまいましょう!
油を使って炒める料理は”fry”を使います。炒めるための調理器具、フライパンは”frying pan”ですね。
唐揚げや天ぷらなど、たっぷりの油を使って揚げるイメージのものは “deep-fry” といいます!
では、野菜炒め、チャーハンなど、フライパンの上で強火で素早くかき混ぜながら炒める料理は・・?
“stir-fry” といいます。
チャーハンは英語でチャーハンとは言わず、fried-riceというのも納得できますよね!
stir-fry で調理された料理はAsian food(多くのアメリカ人からすると、中華料理を指すことが多いです)に多いですね。
ヨーロッパから伝わった料理ではフランス語が語源の “sauté” が使われることが多いです。
確かに日本でも洋食レストランなどで ”〜〜のソテー” をよく耳にしますよね。
ゆで卵のことを boiled egg というのはみなさんご存知だったでしょうか?
ここから「茹でる・煮る」は “boil” を使うということがわかりますよね!
たとえば煮ることが多い日本食も ほとんどは boil ということですね!
茶碗蒸しや肉まんなどは「蒸して」作りますね。
それは “steam” といいます。
では「焼く」はなんといえばいいのでしょう??
マフィンやケーキ、クッキーなどのお菓子はオーブンで焼きますよね。オーブンなどで時間をかけて調理する時に使うのが “bake” です。
じゃがいもを時間をかけて焼くと”baked potato”になります。これは日本語でも「ベイクド・ポテト」なんて使われていますね。パンやグラタンを焼くときも”bake” を使います。
I often bake lasagna. 私はよくラザニアを作ります。
強い火力で短時間に焼く場合は、”grill” を使います。
ステーキや鶏肉などをバーベキューで料理するとき、オーブンでも強火で短時間で調理してしまう時に使います。
今日はいい天気だね。夜はハンバーガー(のパティ)をグリルで焼こう!
(アメリカでは家の庭でグリルを使っての調理が人気です)
冒頭での質問『ただ焼くだけだよ!』も調理法によって違うということですね。
ちなみに電子レンジで温めたりするときは”microwave”を動詞として使います。
その野菜を電子レンジにかけてくれない?
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