2017年4月19日更新
Hey. How’s everybody doing? It’s Laura.
みんな元気かな?ローラです。 今日は勘違いしやすい”you”について説明します。英語では「あなた」も「あなた達」も”you”
日本語では、一人の相手に話しかける時は「あなた」が主語ですね。 (実際は日本語は主語を省略することが多いです) 話しかける相手が2人以上の場合は、あなた達は…
とかみんなは…
と言いますね。 英語では、
1人の「あなた」も、複数の「あなた達」も主語は”you”になる
と学校で習ったと思います。
勘違いしそうなyou
これでは、少し不便ですよね。 時々、気まずい間違えが起こったりします。 例えば、Aさん、Bさんと一緒に話をしていて、二人にAre you going home soon?
みんなはもうすぐお家に帰るの? と、聞くつもりが、Bさんだけが返答する… なんてことにもなりかねません。 逆に、Bさんに聞きたかったのに、Aさんが答えてくれた… ということも起こるかもしれません。 困りましたね。よく使われるyou guys
こういう場面(話しかける相手が複数の場合)では、 ネイティブはyou guys
を頻繁に使います。What do you guys think about this new project?
この新しいプロジェクトみんなはどう思う?What are you guys going to do this weekend?
週末あなた達は何をするの? もともと、単数の”guy”は「男性」を指すのですが、
you guys
は女性がグループに含まれていても使えます。
中には”you guys”はカジュアルな間柄でしか使われない
と説明する方もいますが、
ビジネスの場面や、レストランでウェイターがお客さんに話しかけるときにもよく使われます。
Lauraの「日本で聞いた間違えやすい英語」
広瀬通に新しいスクールをオープンしました! プライベートレッスン中心のスクールです。 小学生のみグループプラン(グループレッスン+2回プライベートレッスン)もございます。 詳細はこちらHomestyle English School
Lauraのオンラインスクールのご案内
NeWorld English(ニューワールドイングリッシュ)
今までより自信を持って話せるようになった!
と好評です。私のスクールの特徴
- Flipped Learning (反転学習) を取り入れた新しい学習スタイル
- レッスンの内容をいつでも動画で予習復習
- オンラインコミュニティで学び合う(会員制)
今までのオンラインでの英語学習の悩み
- 学習はレッスン中のみ、学習内容もよくわからず終わってしまう
- 予習復習があまりない、レッスンを受けた後すぐ忘れてしまう
- YouTubeで英語学習動画をたくさん見てるのにすぐ忘れてしまう
無料体験レッスン実施中
最大2回の「無料体験レッスン」プレゼント!
コメント