意外と知らない、英会話で“Give up”を使うときの注意点!
こんにちは!
今回の“English Lessons with Laura”は
間違いやすい英語表現
について解説します。
日本語でも良く使う「ギブアップ」
何かを諦めたときや、途中で投げ出してしまったときに
日本語では、割と気軽に「ギブアップ」と使いがちですが、
英語表現で“Give up”を使うときは、ちょっと注意が必要です!
簡単なことや、ささいなことにも“Give up”を使っていると
ネイティブには、ちょっと違和感のあるように聞こえてしまうかもしれません。
今回は、日本人が間違いやすい
“Give up”を使った英語表現について解説します☆
今回のレッスン動画の見所!
“Give up (Gave up)”ではなく“did not”“could not”を使って
英会話で“Give up”を使うのは
- 1.とっても難しいことを諦めた(やめた)場合
- 2.やめたほうが良い(悪い)習慣をやめた場合
のような場合がふさわしく、
日本語で使う「ギブアップ」より使える範囲がかなり狭いです!
「授業に出られなかった」
「(料理などを)つくるのを諦めた」
というような、簡単なもの・日常的なものの場合は
“did not”や
“could not”
を使うようにしてみましょう!
その方が、より自然な英語に聞こえますよ☆
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