
Hey. How’s everybody doing? It’s Laura.
みんな元気かな?ローラです。
今日は新年の挨拶について書きます。
この記事には「あけましておめでとうは英語で?」という検索でいらっしゃる方が多くいます。
多くの日本人にとって新年の挨拶は重要ですね!
Happy new year!は「あけましておめでとう」と同じ?
日本で新年によく使われる挨拶、
「明けましておめでとうございます」
は年が明けて、初めて会うときの挨拶によく使います。(通常年明け1週間ぐらいまででしょうか?)
今まで多くの生徒さんと接する中で、新年に英語であいさつするときに、
「明けましておめでとう!」の感覚で “Happy new year!” と言う方が多くいます。
ただ、Happy new year!とあけましておめでとう!は同じようには使わないと考えたほうがいいかもしれません。
Happy New Yearはいつ使う?
多くの英語圏の人は
“Happy new year!” を
新しい年が来た瞬間(夜0時)midnight
に使います。

新年の朝だともう遅い!?
なので、1月1日の朝ではもう”Happy new year!” と言うには遅すぎると考える人もいます。
英語で”Happy new year!” と言う状況は、通常は
「一緒に年越しをしている相手」
になることが多いです。
私は子供の頃、アメリカで毎年年越しと同時に、花火を上げたり、フライパンを木製のスプーンでたたいてお祝いしました。多くの英語圏の人たちにとってHappy new year!は打ち上げ花火のイメージです。
英語圏の人に年明け会うときは「あけましておめでとうございます」の代わりとして”Happy new year!”と言わないほうが無難です。
では英語の新年の挨拶は??
では新年最初に会ったとき、英語では特別なあいさつがあるんでしょうか?
答えを言うと、「特にありません」。
では実際どのような会話になるか例を挙げてみます。
良いクリスマスを過ごしましたか?
Did you have a good New Year?
良い新年を迎えましたか?
How was your holiday?
休暇はいかがでしたか?
など、年末年始、休暇をどう過ごしたか聞くのが一般的です。
ここから、年明け最初の会話を弾ませます。
実はそんなに「新年」を気にしない?
多くの日本人にとっては、「新年」は重要です。
ビジネスでも新年の挨拶をしないと、マナーを疑われてしまうこともあると聞きます。
ただ、アメリカをはじめ英語圏では、新年はそんなに意識されません。
年が明ける、その瞬間は盛り上がりますが、その後はそんなに話題になりません。
なので、年が明けて最初の挨拶は通常ありません。
いつも通りに会話を始めるか、
How was your holiday? 休暇はどうだった?
など休暇について尋ねるのが最も自然です。
なので、年明けに「Happy New Year!」と言うのは避けてしまうのが無難です。
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