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【アメリカ人が解説】snackとcandy – 日本語との意味の違い

アメリカの文化

Hello!

スクールでは日が沈むと裏の田んぼの方から
たくさんカエル達の声が聞こえます・・・
Rainy season is almost here!
さて今日はこの前のNight Clubで気付いたことについてお話しようと思います!

それは英語の”snack”、”candy”と日本語の「スナック」、「キャンディー」の違いについて・・・
みなさんはsnack、candyと聞いて頭に何が浮かびますか?

 

snackは

こんな「スナック菓子」でしょうか?

 

candyは

こんなキャンディー(日本語だと飴ですね)でしょうか?

 

実は英語ではそれぞれの言葉がカバーする範囲が日本語と違うんです

snack

日本語で言う「スナック菓子」の意味ももちろんありますが、他に「メインの食事の間に食べるもの」という意味もあるんです。

そうすると、おやつの時間にたべるヨーグルトやカップケーキ、夕食後に食べるフルーツなんかもsnackに含まれちゃうわけです。

日本語でスナックというと、ポテトチップスやカール、かっぱえびせんなどのしょっぱいものばかりが頭に思い浮かびますが、実はそれだけではないのにびっくりですね。

 

candy

日本で言う「キャンディー」以外にも、なんとチョコレート、グミ、キャラメル、ラムネ、ガム、マシュマロ(ポッキーなんかも含まれると考える人もいます。)まで”candy”に含まれてしまいます!

アメリカのお菓子だと、スニッカーズ、ジェリービーンズなんかも”candy”です。砂糖が原料にたくさん使われていると、”candy”というイメージになるようです。

ではカップケーキやマフィンなどの砂糖が使われている甘いものもcandyなのでしょうか・・?
それはsnackみたいです。小麦、コーンなどがメインの原料だと”snack”になります。

ややこしいですね…

英語を話す時は、一度日本語の”スナック”と”キャンディー”の概念を消してみるといいかもしれませんね!

※当ブログの記事はすべてアメリカ人講師がチェックしています

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コメント

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