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【アメリカ人が解説】 veryの使いすぎに注意!?

ローラ
ローラ

Hey. How’s everybody doing? It’s Laura.

みんな元気かな?ローラです。

veryは英会話初心者でも自信を持って使える単語ですね。

私の本でも、「感情表現をより適切に表現する方法」として形容詞にveryが使えることを紹介しました

自然な表現で英語を話したい初・中級者向けに本を書きました!Amazonから購入できます。(出版社:語研)

ただ、英会話に慣れてきたみなさんは、「使いすぎ」に注意したい単語でもあります。

初心者を卒業を目指す方は”very”を使う回数を意識して減らしましょう。

ではどのようにすればいいでしょうか?

very ○○の代わりの単語を選ぶ

例えば日本語でも、
「とても怒る」を「激怒する」と言い換えることができます。

「とても」ばかり使うと語彙が少なくなってしまい、少し幼い印象を相手に持たれることもあります。

これは英語でも日本語でも一緒です!

例えばよく生徒さんから聞く 「very + 形容詞」を言い換えてみましょう。

  • I’m very tired.
  • I’m exhausted.
  • I’m very hungry.
  • I’m starving.
  • I’m very cold.
  • I’m freezing.
  • I’m very sad.
  • I’m miserable.
  • I’m very happy.
  • I’m thrilled.
  • I’m very angry.
  • I’m furious!

いかがですか?

皆さんも普段からよく使っている「very + 形容詞」があるのではないでしょうか?

他にもこんな表現があります。

  • I’m very bored.
  • I’m bored out of my mind.
  • I’m very confused.
  • I have no idea what you mean.

私の本でも、「よく使う感情表現を強調したら…」という例を多く挙げていますのでご興味のある方はぜひお試しください!

記事の下に動画をつけています。文法の解説と発音などの確認に使ってください!

例文は動画でも紹介しています!

今回出した例文は下の動画でも使っています。

  • 発音、イントネーションの確認
  • リスニングの練習

などに活用してみましょう!

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