
Hey. How’s everybody doing? It’s Laura.
みんな元気かな?ローラです。
みなさんは “so”と“such”、“too”の違いを知っていますか?
どれも似ている表現なのですが、実は使い分けがあります!
今回は、英会話によく出てくる表現で
違いを解説していきます。
記事の下に動画をつけています。文法の解説と発音などの確認に使ってください!
soの使い方
“so”はポジティブ、ネガティブなこと関係なく
形容詞を強調する時に使用します。
例えば、
この紅茶は熱い。
この紅茶はすごく熱い。
▲“so”を使って、
「hot:熱い」ことをより強調しています。
また、“so”の後に“many”や“much”をつけて、
「すごくたくさんの」数や量を表すこともできます。
私はすごくたくさんの本を持っている。
彼はすごくたくさんのお金がある。
soとsuchの違い
どちらも「とても」や「すごく」という意味です。
しかし、使い方には注意が必要です!
彼はとてもかわいい猫だ。
▲このように「形容詞の後に名詞が続く場合」は
soを使うことができません!
文章の中で”cat”を使う場合にはこう言います。
彼はとてもかわいい猫だ。
または
彼はとても可愛い。
と言うようにしましょう。
形容詞だけのとき:“so”
というルールがあります。
tooの使い方
tooはネガティブな強調をする時に使用されます。
「〜すぎる」という意味で、なにかが必要以上なとき、
またはがまんができないような場面で使用されます。
今日は暑すぎる。
▲暑さに耐えられない、といった状況です。
このカレーは辛すぎる。
▲手に負えない辛さを意味します。
どちらもネガティブな場合ですね。
soとtooの違いを例文で解説
この指輪はとても高かったが、とにかく私はそれを買った。
▲高くても、買える値段でした。
この指輪は高すぎるので、買うことができなかった。
▲自分が思っている以上に高い(許容範囲を超える)ため、
買う余裕がないことを意味します。
記事の下に動画をつけています。文法の解説と発音などの確認に使ってください!
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例文は動画でも紹介しています!
今回出した例文は下の動画でも使っています。
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