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【アメリカ人が解説】「ケンカする」を英語で言うと?

今日は口語的な「ケンカをする」という表現をご紹介します。

ローラ
ローラ

Hey. How’s everybody doing? It’s Laura.

みんな元気かな?ローラです。

英語で「ケンカをする」は?

I got in a fight with my husband.

夫とけんかしました。

I got in [into] an argument with my husband.

夫と口げんかしました。

I went to my friend’s house for dinner. We got in [into] an argument over politics.

友達の家に夜ごはんを食べに行き、政治について口論になりました。

get in [into] an argument

get in a fight

が出てきましたね。

get in a fight はいつ使う?

get in a fight

は、口げんかだけではなく、叩いたり…というのも含まれます。

◯◯とケンカした。

といいたい時は

get in a fight with ケンカ相手

このように”with”を使います。

◯◯についてケンカした。

といいたい時は、

We got in a fight over ケンカの原因

このように”over”を使います。

例えば、

We got in a fight over money.

お金に関してケンカになった。

この例文のように「誰とケンカしたのか」言わない場合、通常主語はWeです。

Iにしないようにしましょう。

もちろんwith, over両方を一つの文で使うこともできます。

I got in a fight with my husband over money.

夫とお金についてケンカになりました。

get in [into] an argument はいつ使う?

“get in [into] an argument”は口げんか、口論に限られます

正しくは”into”を使うのですが、会話では”in”を使う人が多いです。

辞書に載っているのは”get into an argument”ですが、

カジュアルな会話では”in”に置き換えると自然な感じになります。

get in a fight同様、with, overを使います。

I got in an argument with my husband over money.

夫とお金について口論になりました。

大切な表現ですが、使う機会は少ない方がいいですね!

英語「を」学ぶレベルから、英語「で」学ぶレベル を目指します。

英語で科学や動物、歴史、異文化など子ども達の興味をひくトピックを英語「で」学ぶことで、英語でのコミュニケーション力や表現力を身につけていきます。

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