便利な表現 英語でどう言うの?? 間違えやすい英語

日本語と意味が違う?「give up」は使い過ぎないようにしましょう!-ローラが解説!間違えやすい英会話

更新日:

Hey. How's everybody doing? It's Laura.

みんな元気かな?ローラです。

今日は「あきらめる」という表現について説明するよ。

日本語と英語で使われる状況が少しずれているので気をつけましょう!

 

日本語の「あきらめる」とちょっと違う?give up

 

give up

は日本語でも使われるのをよく耳にします。

 

「ギブアップ」は「あきらめる」という意味で使われますね。

 

なじみがあるので、英会話になっても"give up"を多用してしまう方が見られます。

 

今まで聞いたことのある、"give up"を使った良くない例文を見ていきます。

 

"give up"を使った良くない例文

 

 

I gave up going to swimming class, because I didn't feel well.

体調が悪かったので、水泳教室に行くのをあきらめました。

 

これのどこがおかしいのでしょうか?

 

 

実は、"give up"は

努力をしたけどあきらめた

するように頑張ったけどあきらめた

という状況で使われます。

 

体調が悪いのは自分の努力ではどうにもなりませんので、

(日本人的には体調管理も努力で…と思う人もいるかもしれませんが)

次のような文章が適切です

 

I couldn't go to swimming class, because I didn't feel well.

体調が悪かったので、水泳教室に行けなかった。

 

このように表現します。

 

他にも、

I gave up making a cake, because I didn't have the right ingredients.

適切な材料が揃っていなかったので、ケーキを作るのをあきらめた。

 

こちらは、

 

I wanted to make a cake but I couldn't, because I didn't have the right ingredients.

適切な材料が揃っていなかったので、ケーキを作れなかった。

 

このように表現するのが適切です。

努力しても、頑張っても、必要な材料がなければケーキは作れませんよね。

could not

を使うほうが自然です。

 

I gave up eating at the new restaurant, because the line was too long.

沢山の人が並んでいたので新しいレストランで食事するのをあきらめた。

 

こちらの文は、

I decided not to eat at the new restaurant, because the line was too long.

(直訳)沢山の人が並んでいたので、新しいレストランで食事をしないことにした

 

が自然に聞こえます。

 

こちらの和訳は違和感があるかもしれません。

新しいレストランで長蛇の列に並んでまで食べない

という選択を自分でしたので、"decide" を使っています。

 

長い列に長時間並んで、最終的にしびれを切らして、

もう時間がないし、疲れたし今日はやめておこう

という状況であれば、give up を使うことができます。

 

 

「あきらめる」より守備範囲の狭いgive up

 

"give up"は辞書では「あきらめる」と和訳されています。

が、日本語の「あきらめる」と比べると守備範囲が狭いです。

 

日本語の「あきらめる」と同じ感覚で使ってしまうと、使いすぎになってしまいます!

 

繰り返しますが、"give up"は「何回も挑戦して、努力して」できなかったことに使います。

 

I gave up making a cake.

ケーキを作るのをあきらめました。

 

と言った場合は、先ほどの例文のように、

材料がなくて…

などの理由ではなく、

何回も作ったけど、おいしく出来なかったし、形も変だし、結局作るのをあきらめました。

 

という状況です。

 

 

I gave up studying English.

英語を学ぶのをあきらめました。

 

こちらは

色んな本を買ったり、学校に通ったりして、

何回も英語を学習しようとしたのに、

結局、難しくて学習をやめてしまった

場合です。

(皆さんはgive upしないでくださいね!)

 

他にも…give upのよくある使われ方

 

ネイティブは"give up"を

やめたほうが良い習慣をやめた時の表現

としてよく使われます。

He gave up gambling.

彼はギャンブルをやめた。

I gave up smoking.

彼はタバコをやめた。

She gave up drinking.

彼は飲酒をやめた。

 

繰り返しになりますが、日本語の

「ギブアップ」

とは同じ感覚で使えませんので注意しましょう!

Lauraの「日本で聞いた間違えやすい英語」

-便利な表現, 英語でどう言うの??, 間違えやすい英語
-, , , , , , ,

Copyright© 仙台の英会話イノセンスプラス |長町|上杉|勾当台 , 2018 AllRights Reserved.