Hey. How’s everybody doing? It’s Laura.
みんな元気かな?ローラです。
友達との会話では、週末の予定が話題になることは多いですね!
「今週の土曜日に水族館に行きます」「来週の土曜日は友達に会います」
など、よく皆さんも英語で使う表現だと思います。
今日はこれに関して、レッスン中によく聞くミス、
「来週の土曜日」と言いたくて”next Saturday”と言い、「今週の土曜日」と思われてしまう問題
について話していこうと思います。
あいまい…勘違いされやすい”next Saturday”
英語では”next Saturday” と ”this Saturday”が同じ意味になることがあります!
これを言うと「うそ!?」と生徒さんに驚かれます。
生徒さんが、「来週の土曜日にピクニックに行きます。」と言いたくて
“I’m going to go on a picnic next Saturday.” と表現し、
「今週の土曜にピクニックに行きます。」と言う意味で伝わってしまうことが多くありました。
next Saturday の意味は発言した曜日によって変わる?
一般的に、「next Saturdayと言った日の曜日」により相手に伝わる意味が変わります。
週の前半に言うと?
週の前半に”next Saturday”と言うと、通常は「今週の土曜日」と思われます。
週の後半に言うと?
週の後半に”next Saturday”と言うと、翌週の土曜と思われる可能性が高いです。(「今週の土曜」と思う人も中にはいます。)
前半後半を水曜日〜木曜日で分けて説明しましたが、実際は人によります。
中には「next Saturdayは必ず翌週の土曜のことだ!」と考える人もいるのです。(オーストラリア、NZの方からはこうコメントもらっています。)
とてもあいまいですね…
じゃあどうすれば勘違いを減らせるでしょうか?🤔
おすすめの対策
こんなあいまいな”next Saturday”ですが、ネイティブスピーカーは週末の話題で「今週か来週か」あまり勘違いしません。
無意識に以下のことをしています。
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