Hey. How’s everybody doing? It’s Laura.
みんな元気かな?ローラです。
今日は、「現在形と過去形でわかる人間関係」について説明したいと思います。
現在形と過去形でわかる人間(ピーナツ)関係
下の絵をみてください。
二組のピーナツが道で出会いました。
帽子を被っているピーナツは相手のことを知っているようですね。
上の絵のAとBでどのような違いがあるでしょうか?
AとB、動詞が「現在形か過去形か」の違いですね。
どんな意味の違いがあるのでしょうか…?
A : He is really tall. の解釈
現在形で表現した場合は以下のようになります
先ほどあった「背の高い人」とは
・普段から会っている
・これからも会うと考えている
B : He was really tall. の解釈
過去形で表現した場合は以下のようになります。
先ほど会った「背の高い人」に
・もうこの先会わないと考えている。
・普段あまり会わないと考えている。
考えの中心になるのは、「相手とこの先会うと考えているかどうか?」です。
相手が自分の人生の一部と考えていれば現在形を使う、と理解してもいいでしょう。
あなたの友達の知り合いとの関係もわかるかも…?
上のピーナツ達のように、もしあなたが友達と一緒に歩いていて、たまたま友達の知り合いに会い、その後友達が彼女について
She is funny.
または
She was funny.
このどちらを使うかで、二人の関係性がわかりますね!
人間関係以外にも…
もう一つ例をあげます。
A : Forrest Gump is a good movie. フォレスト・ガンプは良い映画です。
B : Forrest Gump was a good movie. フォレスト・ガンプは良い映画でした。
Aは定期的に観ていることがわかります。DVDを持っているのかもしれませんね。
Bは過去に一度観た時の感想を言っていて、進んでまた観るような印象は受けません。(観る可能性はありますが)
現在形と過去形の違いで色々なことが読み取れるんですね。
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