英会話を始めて、ネイティブが言っていることもだんだん理解できてきたかな…
けど、無言の時間が気まずいな…日本語での会話みたいにスムーズにいかないな…
なんて思う人は多いかもしれません。
今日は、会話をはずませるコツ、「Rejoinders」についてお話しようと思います。
「Rejoinders」は
会話で使われる、短い簡単な返事
です。 まずは、「Rejoinders」について具体的に例を挙げていきます。Rejoindersを使った会話例と使うメリット
例えばAさん、Bさんの会話で、
A Did you go shopping yesterday?
昨日買い物に行ったの?
B Yes, but I forgot my wallet.
うん、けど財布忘れちゃった。
A That’s too bad. What did you do when you realized you forgot it?
大変だったね、気づいてからどうしたの?
この中で、
That’s too bad. 大変だったね。
の部分がRejoinderです。
これを使うことで、
・会話を上手くつなぎます
・相手の話を聞いてますよ!という合図になります
・相手の話を聞いて、自分が感じた印象を伝えることができます
・相手の話をもっと引き出せます
日本語ではみなさん自然とこれを使っているのですが、英語になると途端に
「こういう時なんて言えばいいんだろう…」
となってしまいます。
色々なRejoinders
例えば他にはこんなものがあります。
I see. 「へー。そうなんだ。ふーん。わかった」(状況によって結構変わります)
Oh, yeah? 「そうなの?」
Really? 「ほんとう?」
That’s great! 「すごい!」
That’s nice. 「いいね!」
That’s funny. 「おもしろいね。おかしいね。」
That’s wonderful. 「すごい!」
That’s crazy! 「それはおかしい、変だね。」
That’s impossible. 「それはあり得ないよ。無理だよ。」
That’s terrible. 「それはひどいね。」 (That’s horrible.より頻繁に使われます)
That’s horrible! 「それはひどいね。最悪だね。」(terribleより悪さの度合いが高いです)
That sounds great! 「それは良いね!すごいね!」
That sounds tiring. 「それは疲れそう。」
That sounds exhausting! 「それはすごく疲れそう。」(tiringより疲れの度合いが高いです)
You must be tired! 「疲れてるでしょ?」
You must have been tired! 「(過去の時点で) 疲れてたでしょ?」
皆さん知っている表現ばかりだと思いますが、会話でなかなかとっさに出ませんよね。
相手が言ったことに対して、反射的にこう言ったコメントが出るようになると会話がスムーズに生き生きしたものになってきます。
まだまだRejoindersは沢山あるのですが、これぐらいにしておきます。
次回は、これに続くもう一つのコツをご紹介しますね!
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